神秘のしるし

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麦わらで空洞を編み、実りを待つ。フィンランドのヒンメリ

冬の食卓の上に吊るし、翌年の収穫を願った麦わら飾りヒンメリ。空洞を組み合わせる形、ライ麦を育てる作家の仕事、街の彫刻へ広がった姿をたどります。
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勾玉の背中に、小さな勾玉がいる。子持勾玉の謎

ひとつの勾玉から、いくつもの小さな勾玉が生えている。古墳時代の実物写真と博物館の解説から、形に残る謎を見つめます。
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曼荼羅はどこから見る? 東寺の実物から入る密教の世界

仏たちがぎっしり描かれた曼荼羅。東寺の胎蔵界曼荼羅と立体曼荼羅を手がかりに、密教の絵の見方をやさしくたどります。
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心臓よ、私の秘密を話さないで。古代エジプトの最後のお守り

死後の審判で、心臓が持ち主に不利なことを言わないように。古代エジプトの小さな護符、心臓のスカラベに刻まれた願いを見ます。
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神様に、新しい布を着せる。遠野のオシラサマと娘と馬の物語

色とりどりの布の下に、人と馬の小さな顔がある。悲しい物語から生まれ、家の暮らしとともにまつられてきたオシラサマを見つめます。
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魔法陣の中に立つのは、呼ばれた霊ではない

魔法陣の真ん中に現れるのは、呼び出されるものとは限りません。ソロモン系の魔術書を開くと、円と三角形には違う役目が与えられています。
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何日もかけた砂の絵を、最後に崩す。チベットの砂曼荼羅

細い金属の管で砂を置き、仏の世界を描く砂曼荼羅。道具の仕組み、宮殿としての構造、最後に崩して水へ戻す儀礼の意味を実施記録からたどります。
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龍は、岩の暗がりにいる。室生龍穴と雨を待つ人々

奈良の山中、渓流の向こうに口を開ける小さな岩穴。室生龍穴神社と室生寺を結んできた、龍と雨の信仰をたどります。
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小さな銅板に刻まれた守りの祈り。北欧に残るルーン文字の護符

ルーンは北欧の文字。その文字で守りを願った実物の護符から、ルーン魔術が暮らしの中で持った意味を見ます。
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海の中で自分に会ったら。海女が身につけた星と格子

海女の磯着や道具に描かれる星と格子。セーマン・ドーマンをたどると、帰還への願いと、海の中で出会ってはいけないものの話が現れます。