【霧島連山】 新燃岳が2011年9月7日以来、約6年ぶりに噴火…今後も爆発的噴火に警戒

　宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃しんもえ岳（１４２１メートル）で１１日午前５時３４分、小規模な噴火が観測された。

　新燃岳の噴火は２０１１年９月７日以来、６年ぶり。気象庁は噴火警戒レベルを２（火口周辺規制）から３（入山規制）に引き上げ、爆発的噴火に至る可能性があるとして、警戒を呼びかけている。

霧島連山・新燃岳、噴火警戒「レベル３」に : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

うわ～！新燃岳噴火や～！༼⁰o⁰；༽ぁゎゎ pic.twitter.com/L0leBHgr1Q

— きりり人生模索中 (@36185012) 2017年10月10日

あらら!!!!! 今後の情報に注意です#新燃岳 #火山 pic.twitter.com/qo0uHUOif4

— 吉留直人 (@NaotoYoshidome) 2017年10月10日

新燃岳噴火、先程の様子。
高原町も降灰しているようで、硫黄臭がするとの事。(父より pic.twitter.com/6uiMF5Bzcf

— @YKT (@hy_cam2) 2017年10月10日

気象台によりますと、5時34分に霧島山の新燃岳で噴火が発生しました。
噴煙は火口縁上300mまで上昇し北東側へ流れました。新燃岳で噴火が発生したのは2011年9月7日以来です。
なお、この噴火に伴う噴石の飛散はありませんでした。https://t.co/QXcsm0CaAX pic.twitter.com/2iaTV6e21C

— ウェザーニュース (@wni_jp) 2017年10月10日