あの著名人にあのシーン。身近に存在する黄金比6つの事例

黄金比とは1:1:1.618、あるいはギリシャ文字のφで表される比率で、最も美しい比とされる。完璧な対称性を備えたデザインを得るため建築やアートに利用されてきた。
黄金比の調和と比率は、古くは古代エジプトのピラミッドからアテネのパルテノン、ミケランジェロのアダムの創造、ゴッホのモナ・リザから、最近ではペプシのロゴやTwitterのロゴなどに利用されているという。
だもんだからネット上では黄金比でおなじみのあの螺旋(らせん)曲線が様々な画像に組み合わされてそれっぽい説明がつけられていくのである。