パトカーの中にいきなり飛び込んできた猫、警官を懐柔し国家権力を使ってやさしい飼い主の元へ(アメリカ)

アメリカではNNN(ねこねこネットワーク)の地下活動が活性化しているようだ。特に最近では国家権力までをも懐柔する事案が多くみられる。
警察官が父の日に保護した迷子の子猫ちゃん、うるうるキューティービームにやられてしまい我が娘として迎え入れちゃったり、特殊部隊のSWATまでもが野良猫に住み着いてもらおうと一軒家を建てたりと、その暗躍は目覚ましい。
そしてまたしても同様のケースが発生したようだ。
先月22日、米オハイオ州にて窓を開けたままパトカーを停車させていた警察官のもとに、いきなり1匹のオス猫が飛び込んでくるという事件が発生したのだ。
これが人間だったら発砲ものである。だが相手は猫だ。
その容疑者は、なすすべもない警官に向かって頭を押し付けモフを強要し、パトカーから降りることを完全拒否。車両を完全に占拠してしまった。