エイリアンめいてた!カンブリア紀に生息していた「アグノスタス・ピシフォルミス」の再現模型が完成(スウェーデン研究)

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まるでエイリアンの幼体のようだが、約5億年前、カンブリア紀に実在していた生物を復元したものである。

 アグノスタス・ピシフォルミス(Agnostus pisiformis)今は絶滅してしまった節足類で、かつては今日のスカンディナビアあたりに生息していたという。

 体長はわずか3.5ミリメートルと小さいにもかかわらず、泥板岩や石灰岩のおかげで保存状態が良く、解剖学的な詳細がわかっている。

 その完全模型が研究者とアーティストの協力の元に出来上がったようだ。

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