電線の障害物を火炎放射ドローンで焼き払うとかいう大胆な作業が実際に行われている件

持ち運びが簡単でリモコン操作で空を飛び、使い方次第では物の運搬や散布、高所や難所の撮影が可能なドローンは、その便利さゆえにさまざまな側面から賛否両論があったりするのだが、中国ではなんと火を噴くドローンを駆使して作業効率を上げる会社があるという。
もとから微妙な立ち位置のドローンに火炎放射機能を搭載しちまったとか、なんかもういろいろ大丈夫なのか?と心配になるが、電線のメンテナンスを請け負うこの会社は高圧電線に引っかかった障害物をそのドローンで焼き払うことにしたらしい。
「もうはしごにのぼらなくても大丈夫。火噴きドローンがあればね!」ってことでまずはその作業の動画をごらんいただこう。