病気と闘う子どもたちをスーパーヒーローに。彼らの最高にかっこいいポスターを作り上げるフォトグラファー(アメリカ)

闘病中の子どもたちをスーパーヒーローにした写真がネット上で話題になっている。これは、米ユタ州を拠点にする写真家のジョシュ・ロッシが手がけたもので、病気や障害に屈しないタフな子どもたちを称えるべく作ったものだ。
この企画は、昨年ロッシが3歳の娘をワンダーウーマンに仕立てたシリーズ写真を目にした親たちが、「うちの子もヒーローにしてほしい」と依頼してきたのがきっかけだった。
これを引き受けたロッシは、果敢に頑張り続ける子どもたち6人と会い、その個性に見合うスーパーヒーローに変身させることにしたという。