気付いたら6時間半もの間の自分の記憶がなく『一月余りに渡る別人の記憶?』を見ていた話

時空の歪みにでも入ったような、不思議な体験。今朝は間違いなく5時15分に起床したし、スマホの睡眠管理アプリにも起床記録が残っているが、気が付いたら時計は11時50分を指している。目覚めた私はソファに座り、右手には紅茶の箱。紅茶を煎れてソファに座ったところで、気を失ったのだろうか。
— タタ村さん@タタール語のひと(他称) (@tatamullina) 2017年9月11日
さらに不可解なのは、この空白の6時間半のあいだにひと月あまり分の別人の記憶があることだ。夢を見ていたのかもしれないが、あまりにリアルで怖い。おそらく若い男性の記憶だが、檜◯村(覚えていない)という山間の村に移住した。古い一戸建てに住み、慣れない田舎暮らしを送っていた。
— タタ村さん@タタール語のひと(他称) (@tatamullina) 2017年9月11日
この男性はおそらくプログラミングなどで生計を立てているが、手先がとても器用な人のようだった。古い一戸建ては修繕が必要なほどだったが、資材等は山をおりたところにある街(四日市線?五日市線?のような路線が通った街だった)で買い揃え、入居から数週間で見違えるようになった。
— タタ村さん@タタール語のひと(他称) (@tatamullina) 2017年9月11日
見違えるようになった家で心機一転、自分の仕事を始めた男性。ところがある晴れた日に、玄関の引き戸を叩く音がしたので開けてみると、五人の中年?老年の男性が。右端の人が「息子が暮らすから引き払ってもらう」と。押し問答はあったが、最終的に怒りの感情が心を支配したところで私自身に戻った。
— タタ村さん@タタール語のひと(他称) (@tatamullina) 2017年9月11日
変な一日のはじまりだ。
— タタ村さん@タタール語のひと(他称) (@tatamullina) 2017年9月11日
修論の書きすぎで頭がどうにかなったのかと思ったが、私は今のところいつも通り自分の家にいるし、定位置に置かれたPCの中には、昨晩仕上げた箇所で保存されている修論の初稿下書きが残っている。あの男性がどうなったのか気になるところだが、気を取り直して修論を書こう。