食べ物が怖い、料理するのが怖い、食べること自体が怖い。食に関する10の恐怖症

食べることは生命活動を維持していくうえでとても重要なものの1つである。中には食べることが生きがいという人もいるだろう。おいしいものを食べてる時が至福の幸せという人も。
だがその反対に食べることが恐怖の対象になっている人もいる。特定の食べ物にただならぬ恐怖を感じ、生活するのが困難になることも。
誰しも何かに対し多少の恐怖感はあるが、それが日常生活に支障をきたすほどの「恐怖症」となってしまうと対処するのが難しい。
食べ物恐怖症は社会的ストレスを生み、その人の幸せを破壊する可能性があるかなり厄介なものだ。ここではそんな食べ物、食べることに関する10の恐怖症を見ていこう。