ひん死の状態で横たわっていたリスと出会った家族の6年間の物語(フィンランド)

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 フィンランドに住むおばあさんが家族と共に自然公園内を散歩していたところ、道端でうずくまるようにして倒れているリスを発見した。既に死んでいるかのように見えたが近づいてみるとまだ息をしている。

 どうやら巣から落ちた後、鳥に襲われたようだ。片目がひどく損傷していたが、そこにまだ命のともしびが宿っている。この家族はリスを保護し、動物病院に連れて行った。

 この物語は、この家族の1人である男性が、海外掲示板サイトに「人生で一番甘い思い出」として投稿したものである。

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