いま、若い世代を中心に「哲学」人気じわり 迷える時代の羅針盤か
1: 野良ハムスター ★ 2015/04/03(金) 10:23:11.28 ID:???*.net
いま、若い世代を中心に「哲学」が求められている。そんな兆しがある。どうしてだろう。
「練習やおもうて、僕と恋愛してみなさい」
大学で哲学を教える海江田醇は、恋愛に疲れて東京から田舎に移り住んだ堂薗つぐみにそう告げる。
榮倉奈々と豊川悦司主演の映画「娚(おとこ)の一生」(公開中)の一シーン。
30代のヒロインと、50代独身の大学教授の大人の恋愛を描く。多くの女性ファンをとりこにした。
原作は累計160万部の大ヒット漫画。作者の西炯子(けいこ)さんは2008年の連載開始前、
旅行で訪れる国々を理解したいと、大学の生涯学習講座で哲学と宗教を学び、
「哲学は人生の軸になる」と感じた。海江田を哲学科の教授にしたのは文系で自由が利くからといった
理由だったが、結果的に物語を進めるうち正解だったと思ったという。
「迷い疲れたつぐみの人生を言葉で整理し、道を照らす役目を果たしてくれた」
漫画「ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた」
(画・ハシモト、原作・松駒/KADOKAWA)は冒頭、こんな話で始まる。
深夜のコンビニ。カウンター越しに客が店員に因縁をつけている。
「お客様は神様だろうがっ」。対応したさとり世代の新人バイトが表情を変えずに言った。
「神は死んだ」
http://www.asahi.com/articles/ASH3S75M5H3SUTIL057.html
転載元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1428024191/
四大ウザい論法「悪魔の証明」「論点のすり替え」「人身攻撃」
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4834600.html
