脳をもたない粘菌が思考をめぐらせ、高度な情報処理を行うメカニズム

脳のない粘菌が高度な情報処理能力を持つ理由
 単細胞生物である粘菌は脳を持たない。にもかかわらず最適解を見出すために思考し、高度な情報処理能力を行うことができる。例えば「モジホコリ(学名 Physarum polycephalum)」は、複雑な迷路を最短距離で抜け出すことができる。

 これはいったいなぜなのか?

 『Advanced Materials』(7月15日付)に掲載された研究によると、モジホコリは体内に「分散型センサーと演算基質」を宿しており、脳がないのに周囲の状況を感じ、新しいものに興味を示すのだそうだ。 続きを読む

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